イラスト トライな生活
トライな気持ち

建設会社でサラリーマンを16年やってきて実にさまざまな人に出会いました
仕事柄、会社の経営者や地主さんいわゆるお金持ちの方々が取引先で1つの案件が完成に至るまでにまた様々な人達と知り合いました

経営者の方や事業をされている方には立派な方がたくさんいらっしゃいましたし、どなたもとても強い意志を持ち日々努力をされていました

しかしサラリーマンとしての仕事は順調であったがような気がしていたが、何か心にひっかかるものを感じていたのでした

特に自分で事業をしたいとか大それた事を思っていた訳ではありませんでしたが、何かこのままで良いのかという気持ちが頭の隅にあったのです

また接する人の中には自分では何もしないですべて人にやらせ、常に口ばかりでとにかく何でも人に任せるという強い信念には感心する程の人もいました

分業というもののメリットというのは確かにありますが、自分でできる事も当たり前のように人にやらせていてはやがてその人は自分では何も出来ない人間になってしまうのではないだろうか

そういう見方をするようになってきたのでした

その時ふと自分を見つめなおしてみると、だんだんロが達者になり、仕事での書類作成やコピーやFAXなど何とか人にやってもらおうと考えている自分を発見してしまったのでした


そして年令とともにだんだん物事に対して面倒だと思ってしまう事が増えてきて、携帯電話の説明書やコンピューター、いろいろなソフトの解説書なども読むのがとても面倒になってきてしまっていたのです

若いうちは何でも興味をもち当たり前にやっていた事が年とともに少しずつ変化してきたのでした

組織での一員の自分として見れば仕方がないのかもしれないが、1人の人間としてまた社会人として見た時このままではいけないような気がし、まずは少しづつでも自分でやるように心がけようと決心したのでした

それから今まで人に頼んでいた書類の作成などを自分でやろうと思い、エクセルやワードの解説書をはじめ専問ソフトの説明書などを必死になって読むようにしました

すると様々な事が出来るようになったと同時に更にいろいろな事が見えて来ました

一番感じたのは解らない事がある時、人はそれぞれでとにかく自分で調べて勉強する人何でも人に聞いて学ぶ人学ばない人といろいろいる事に気づいたのでした

そして聞く人と聞かれる人というのはいつも大体同じで、聞かれる人とは物知りではあったがすべてが完壁である訳ではなく、毎回自分で何かを調べて解決する方法を探す事を知っていたのでした

しかしこの聞く人と聞かれる人の差は非常に大きいが、日頃のこころがけはちょっと面倒くさいなと思うか、取り合えずやってみるかというほんの少しの差なんだと思うようになりました


とにかく何でも自分でやってみて身に付けようと思う気持ちは非常に大切な事だと思う様になったのです

すべての事を自分の力だけでこなすというのは当然不可能で、効率を考えると分業というのが正しい事もあります

しかしすべてを完壁に出来なくても、解らない事を理解しようと思う気持を持つ事によって、新たな知識への発展というものにも結びつくのではないかと思うのです

実際建設会社の営業マンをしていた中で、日々解からない事を調べていくうちに建築法規の事・不動産の事・税金の事・相続の事・融資の事・補助金の事などいろいろな事を少しづつ学ぶようになってきました

当然専問分野でないので全体からすると一部の知識でしかないのだろうが、全く知らないでいるのとは大きな差である事は事実でした

それどころかそういった建築以外の知識の方が役に立つ事が多かったような気がします


またなんとなく学ぼうと思う気持を意識していたらついでに資格をとってみようと思うようにもなり、その結果、一級施工管理技士・ニ級建築士・ニ級福祉住環境コーディネーターの資格を取る事が出来ました

それで直接何かが変わる訳ではなかったが、知識を得る事が出来、自覚を持つ事が出来たのです

しかし一番良かった事と言えば学ぼうとする気持ちを持つという事の大切さを知った事

そしてそれを少しでも身につける事が出来たと言う事だと思います

そんな気持ちをサラリーマン生活、16年間かけて得た宝物だと思って大事にしています

きっと、ちょっとした心がけなのだと思いますし、日々の生活の中ではそのほんのちょっとした事でも、もしかすると長い人生では大きな差となるかも知れません

年齢とともに失われつつあるそんな気持ちを、このトライな生活では大切にしたいと思っています

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