作るよろこび

できたー!」

この言葉とても良い響きですね。
何かを達成した時に自然に出てくる言葉ではないでしょうか。
そしてこの言葉が出た時はとても充実した時です。

多くの事を締めくくるべきこの言葉は現代では ふうーっ やっとできた 
というものに侵食されてきています。
特に年と共にその傾向は強いようです
我が家でも二人の子供は できたー とよろこび、二人の大人は やっと終わったと解放感お味わっている場面が多いように思います。

何が違うのでしょう。
それはその結末までの過程がその人にとって充実しているかで全く違うのです。
当然ですね

この充実した時を過ごすのにとても手軽なのが日曜大工なのです。

日曜大工は今ではホームセンターなどで材料や道具などを大変安く簡単に入手する事ができるようになり、幅広い人達が楽しめるようになりましたました。
大型店では品揃えも豊富でバラ売りもしています。
また営業時間も長く大変便利になってきました。
これからもどんどん充実して行くものと思われます。

すると何でも自分で行なう人と何でも誰かに依頼する人ではコストの面などでもいろいろ差が出てしまいます。
そして何より完成した物に対しての充実感、満足感は言うまでもありません。
ただ作品の完成度には個人差がありますけど・・・・そこはこれから腕を磨くとして。

実際に業者の人に聞いてみると材料・部品・道具・設備機器をはじめ非常に多くのものを唯もが簡単に購入できる時代になり、重宝している反面やりにくくなったといいます。

そんな時代の中、趣味で楽しむのも良し、実際に役立つもの作るのも良いでしょう。

では日曜大工を趣味としている人が多いのはなぜでしょう。

人間は働く喜び・作る喜びが備わっていると思われます。
個人差は当然あるのでしょうが、実際物を作ってみるとその眠っている喜びが呼び起こされるかもしれません。

日曜大工ではそんな喜びを心のどこかで感じながら、負担にならない程度に実践しているのではないでしょうか。

現代ではコンピューターが発達しそしてものすごい勢いで普及して、何でもパソコンで出来てしまうとても便利な時代になってきました。
しかしパソコンは釘を打ってくれません。
あたりまえです。

しかし逆にパソコンを使って様々なソフトを利用し、手軽に綺麗な加工図や設計図を書く事もできるのです。

日曜大工が趣味の人とそうでない人の違いというのは何でしょうか。
性格の違いもあるでしょう。
指先の器用さもあるでしょう。
しかし一番大きいのは自分で作ってみるという場面に出会い、この作る喜びをうまい具合に味わう事が出来たかという事ではないでしょうか。

ほんの小さな出事によって変わってしまうこの大きな違いはいつでもきっかけ次第でかえる事ができるのです。

当然個人差もあり人によっては向き不向きもあるでしょう。
しかしそんな事はすぐに変わってしまいます。

特に自己満足のしめる割合が多いこの日曜大工で、喜こんでくれる誰かがいればなおさらです。

しかし、よく家庭菜園で丹精込めてつくった野菜を収穫したが、あまり喜んで貰えないという事があります。
確かにもっときれいなものが安く簡単に買えてしまうかもしれません。

でもいいんです

作る喜びそして自己満足なのですから。

できる事なら喜こんでくれる人がいた方いいのですがそんな事は気にせずこの喜びを味わいましょう。
イラスト

home
 トップページへ