コーキング打ち替え 


一生物と思われがちだが、確実に劣化するコーキング。

建物の外部や浴室・台所と様々な所に使われている。

材質の違うもの、硬いもの同士の接するところなどのシーリングとしてはメジャーなものだが、カビが生えたり、汚れたり、または劣化や硬化と意外にも打ち替えが必要になる。


外壁にも良く使われるコーキングの寿命は5年とも7年とも言われるが、当然直射日光の受け方や雨の当たり方、1日の温度差など条件にもよるだろう。

また、材料自体もどんどん改良されることと思う。

しかし、確実に劣化するのでいつかは打ち替えることになる。

本来なら簡単なことだが、水が漏ってはいけないところにやるものなので、意外と手を付けづらいもの。
コーキング打ち替え

まずは周辺が汚れないように、養生をする。

一番簡単なのはマスカー(薄いビニールの片にテープが付いているもの。良くペンキ屋さんが使う)で覆ってしまうのだが、このテープはガムテープのように粘着力が強いので、長時間貼ったままだと剥がしにくくなるので注意。

また、塗装面などは剥がしてしまうこともあるので注意。




古いコーキングをカットする。

年月と共に硬化していて、弾力性がなく、油分が少ないようだ。

硬いと言ってもカッターナイフで簡単に切れる。
結構引っかかるので危ない。

決して、手を切ってはいけない。



マスキングをしてプライマーを塗る。
これは、建物面(サイディングやコンクリートなど)とコーキングを付きやすくするもの。

こうすれば、ばっちりくっ付く。

ただし、ホコリや油分を取ることと少し時間を置く事が必要。



コーキングガンで充填。

コーキングは外部に使うので変性シリコンを使う。
色もいくつかあるので、外壁の色によって使い分ける。

先っちょを適当な大きさに切って多すぎず少なすぎず埋めていく。



ヘラでなぞり表面を整える。
これが結構コツがいる。
出来ればどこかで練習したい。

後はマスキングを取って終了。

このまま固まればばっちり。

ただし、雨は禁物。



コーキングのヘラは色々な形がある。

使う場所や角度によって使い分ければうまくいくはず。


しかし、コーキングは見た目より実用性。
水が浸入しない事が第一。
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ヘラ