海水魚を飼い始める時にいくつか気になった事があった。
何かとても難しそう。
水槽で海の魚が飼えるのか?
子供の頃、海に行って魚やヒトデ・カニ・ヤドカリなど捕まえて持って帰ったが、すぐに死んでしまった。
帰りの車の中で死んでしまうものもいた。
するとすぐに水は臭くなりとんでもない事になっていた。
当時は塩を入れれば海水になると思っていたがそうではない。
色々な方々の研究の末、設備やノウハウが少しづつ充実してきて水槽でも海水魚飼育が可能になった。
しかしいざ始めようと思うと心配なこともあった。
◇塩水なので家中が塩に侵されてしまわないかと真剣に考えた事。
ちょっと大げさだけど、よく海辺の車は錆びやすいと聞いた事があり、部屋の中にも鉄のものって結構あるので、それが錆びてしまったらかなりヤバイと心配した。
電化製品などの内部の部品が錆びてしまったら大変なことになってしまう。
しかしとりあえず、今のところは錆びるようなことにはなっていない。
確かに水槽の海水は蒸発して減っていくが、その分海水濃度が濃くなっているので淡水の蒸発とあまり代わらないのかもしれない。
ただ、水槽のまわりは塩が付き、放っておくと汚らしいのは事実。
◇塩代がかかること。
当然、水換えの度に海水の素を入れるのでコストがかかる。
毎回だとかなりの負担になるので一番心配だった。
初めは100L用を買っていたがかなり割高。
海水の素はまとめて買った方が安いので、今は500Lづつ買ってプラスチックの蓋付き容器に入れて保存している。
海水の素のページ

◇海水魚は弱い。海水魚の場合飼育が難しく魚もすぐに死んでしまうのではないか。
確かにある意味難しい部分はあるが、水槽が安定してしまえば魚たちは丈夫だった。
海水魚水槽立ち上げ当初は非常に不安定だったためかなり失敗が多かったが、濾過のシステムが1度安定してしまえば、定期的な水換えだけで順調に飼育できる。
しかし、濾過が安定するまでには思った以上に時間がかかった。
◇飼育設備が高価。
設備が大げさでお金が掛かりそうだと思ったが、追求して行けばかなりの物まであるが、最低限の設備でも飼育は可能だった。
ただし生体の種類によっては必ず必要なものもある。
例えばクーラーなどは無脊椎の飼育には不可欠(室内クーラーで対応する人もいるが)
クーラー
その他いろいろ心配事があったが、ペットショップで泳ぐあの綺麗な魚の姿を思うとそんなことも吹っ飛んでしまった。
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