えんのしたの魚たち
えんのしたの飼育スタイル
淡水浴
海水魚の体に寄生した病原虫を取り除くのに効果があるのが淡水浴。

海水魚も病原虫も淡水では生きられないが魚の方は短時間なら死ぬ事はない。
これを利用して殺菌しようと言うもの。


カルキ抜きで中和し、本水槽と水温を合わせた(PHも同じだとより良い) やや大きめの容器を用意する。
エアレーションを行い魚を入れる。
種類によっても様々だが10〜20分程度を目安にし、魚の様子を注意深く見ながら慎重に行う。
この種類によってもだが、淡水浴に弱いものもいるので注意が必要。

我が家ではヤッコやクマノミを30分くらい淡水浴させたが死んでしまうことはなかった。
突然横を向いてしまう場合もあって死んでいるのではないが、様子がおかしいときは早めに戻す方が良い。

淡水の中の魚は変わらぬ様子で泳いでいるがかなり負担がかかっているのは事実。
あまり長く行わないようにしなくてはならない。

また海水に戻すときは負担が大きいようなので、一気に戻さず徐々に海水濃度を上げてゆっくり戻してあげるほうが良い。

この治療は人間に取っては手軽な方法だが魚にとっては荒療治になるので十分注意して行いたい。
特に病気の時は魚の体力が弱まっている場合が多いので様子を見ながら治療するようにしている。

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