えんのしたの魚たち
えんのしたの飼育スタイル
トリコディナ
クマノミの仲間やヤッコなどがかかりやすい病気。

症状としては体表に白い膜がかかった、または薄皮が剥けてしまったような感じになる。
酷くなると出血を伴う。


トリコディナ原虫によるもので水槽に入れた当初など、ストレスの大きい時にかかりやすいと言われる。
我が家の水槽でも立ち上げたばかりの時に、カクレクマノミが頻繁に発病した。

治療は淡水浴が効果的と言われる。

早期発見により治療できるようだが、うちの水槽では水質が相当悪かったためか1度も回復した事が無い。
淡水浴 エルバージュ グリーンFゴールド などの薬浴を繰り返しても1週間くらいで餌を食べなくなり、やがて動きもおかしくなり死んでしまった。

立ち上げ当初に頻繁にでたトリコディナだが、安定した水槽では発病していない。
散々悩まされたこの病気だが今ではお目にかからなくなった。

またカクレクマノミ以外にも感染していない。


治療用の薬   ( AQUARIUM 薬


BOOK

さかなの寄生虫を調べる
誰もが悪いイメージをもつ寄生虫だが、ひとつの「生き物」に変わりはない。海洋や湖沼、河川にすむ魚類や貝類など、さまざまな生物の寄生虫を研究してきた著者が、実体験をもとに「生き物」としての寄生虫たちの魅力を紹介。

目次

第1章 フナのお腹にヌードル?(寄生虫は恐い生物か?
賞味できるサナダムシ ほか)
第2章 大海原で寄生虫を追う(わいて消えたサンマヒジキムシ
北洋ベニザケの内臓癒着症 ほか)
第3章 ホタテガイにつく美しい吸血鬼(ホタテガイに宿る“フクロムシ”の正体
カイアシ類とは思えないヒザラガイヤドリ ほか)
第4章 お腹でサナダムシを飼う(日本の虫、ドイツの虫
アニサキスの終宿主を明らかにする ほか)
第5章 水族寄生虫学にトライしてみよう(寄生虫研究のすすめ
水族寄生虫学を提唱した背景 ほか)


魚類寄生虫学
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小川 和夫
1949年東京に生まれる。1972年東京大学農学部水産学科卒業。1974年東京大学大学院農学系研究科水産学専門課程修士課程修了。1975年東京大学農学部助手。1993年同助教授。1996年東京大学大学院農学生命科学研究科助教授。同教授、農学博士

魚介類の感染症・
寄生虫病
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

江草 周三 1920年生、東京帝国大学農学部卒、東京大学名誉教授
若林 久嗣 1940年生、東京大学大学院農学系修士課程修了、東京大学名誉教授
室賀 清邦 1943年生、東京大学大学院農学系修士課程修了、東北大学大学院農学研究科教授
魚病学概論 魚病学を学ぶ初心者のための教科書。それぞれの分野における主要な問題点を集約するとともに、病原体や病気の種類を整理し、各分野の代表的な病気を平易に解説した。
目次 第1章 序論 第2章 魚類の生体防御 第3章 ウイルス病 第4章 細菌病 第5章 真菌病 第6章 原虫病 第7章 寄生虫病 第8章 環境性疾病およびストレス 第9章 栄養性疾病 第10章 感染症の診断法と病原体の分離・培養法




淡水浴のページ
 トップページへ