えんのしたの魚たち
自作PART3

排水

我が家は90cmの水槽が台の下の段に設置してあり床から5cm程しか上がっていない。
水換えの時はいつもサイフォンでバケツに入れているが水位が下がってくると水が出にくくなりバケツ の水位よりは下げらない。
最後はこまめにバケツの水を捨ててながらやっているが何度も何度も水を捨てに行き海水を作る時 はまたその分運んで来る。
これが毎回だと結構大変でだんだん面倒に思えてきた。

手抜き

始めたばかりの頃はまだ何事も新鮮で水換も苦にはならなかった。
しかし慣れてくるとやはり手を抜きたくなってくるものだ。
まず考えるのは水換えの事。
毎日行なう訳ではないが水換えが結構時間がかかりだんだん周期が長くなってしまっている。
いかに簡単にそしてスピーディーに水を換える事ができるか。
これが当面の課題である。
理想は自動給水と自動排水。
これが出来れば相当楽になるはずだ。

自動給水

これは随分前から考えていた事だがなかなか実現は難しそうである。
それは水槽上部まで水道配管をして予備水槽に水を貯めそこにヒーターを入れておき温度を合わせ塩を 入れるだけで水流により掻き混ぜて海水をつくりあとは必要な量だけ下の水槽へ流してやるだけという もの。
これならいちいちバケツで水を運ばなくても良くその水も温度を気にする必要もない。
しかし不可能ではないが配管がきれいに納まらない上に予備水槽のスペースも必要でなかなか実行には 踏み切れないでいる。
なにせ我が家は賃貸マンションなのだから。


   ⇒  その後 結局試したらくらく給水

自動排水

これも実際には難しい部分が多い。
自動といえばやはりコックを捻ると水槽の海水が出ていくというもの。
完全にやるならポンプでもセットしておかなくてはならないが、いっその事上から新しい海水を入れて 溢れた分が排水される様にしたらどうかとも思ったが水の交換のロスが多そうなので止めた。
試しに10mぐらいの長い水道ホースを持って来て浴室にサイフォンで流してみたが高低差が少ない為 あまり出てこない。
なかなか良い方法は見つからない。

セミ自動排水

ある時べランダなら部屋の床より下がっていて排水の穴の金物をはずしてそこへホースを突っ込めば かなりの落差になる事を発見した。
光が見え成功を確信した。
現在の90cm水槽の上端より10cmくらいのところで横にビニールのパイプを固定しそこから水道ホース でバルコニーに出せば出来るだろう。
何度も考えたがなかなか実現できそうなものはなかったがこれならやってみる価値はありそう。

実行

とにかくうまくいくかはやってみないと分からない。 4mの13mm塩ビ管があった。
使う予定はなかったがちょこちょこ短いのを使ったし90cm水槽の揚水ポンプの配管に使おうかと思って 買って置いたものだ。
そして水道ホース2mくらい。
塩ビ管の両側に差し込むが少し細くて入りにくかったので熱湯であたためてから入れた。
水槽側にはホース部分は15cmくらいでそこには普通のサイフォンポンプをつなぐ。
そして真中は3mに切った塩ビ管で棚の上部に固定。
その先は約2mのホースで部屋の吸気口から外へ出しべランダの排水口へ流すという感じ。
やってみると余りに簡単でちょっと心配。

水換え

見た目はちょっと頼り無いが実際水槽の海水を抜いてみると勢い良く吸い出している。
今まで色々造ってみたがこれが一番の傑作かもしれない。

水換え1

右上に見えている緑のホースの先に13mmのビニール管が繋いであり、そしてまたビニールホースで部屋 の給気口からベランダの排水口に流している。
バケツ1杯分が水位で言うと4.5cmなので3杯分で13.5cm。
サイフォンポンプの5回ぐらい握って排水をしながら、水をおもちゃケースにバケツの2杯分、そして バケツに1杯を用意する。
その頃排水が終っているのでそこで止めて用意した水に塩を入れー気に3杯分水槽に入れれば完了。
塩の量もバケツ1杯分が餌の容器2杯なのでいちいち比重も計らないので簡単。

水換え2

楽すぎて必要以上に水換えしてしまいそう。


                   ⇒  ☆水換え時のらくらく排水のコーナー☆


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