えんのしたの魚たち

イナヅマヤッコ

イナズマ

大好きな魚の一つ。

なんといっても魚がきれいで性格も比較的おとなしい。
ただ少し神経質なところがある為餌をなかなか食べない事がある様なので諦めていたが、ショップの水槽 で人工餌を食べているのを発見。

さんざん悩んで帰りとうとう翌日購入した。

ブルー系のライトで照らすと大変きれいだったが色が少しづつ落ちてきてしまった。

海水魚を初めて約1年くらいの時に購入したのだがあまり知識もなくただ夢中で育てていた。
しかし魚の体色にはいろいろな事が影響を与えるようだ。
直接の原因は良く解らないが魚の体色はただ奇麗だなと見ていただけで色がだんだん落ちてきてしまう など考えた事もなかった。

今思えば他の魚が白点病の為に水槽に銅イオンを入れられ何度も治療の巻き添いになったりもした。
結局水質の悪い環境の中で苦しい思いをしていたのかもしれない。

そして自然の海とは条件の全く違う水槽という限られたスペースで人工の光をあて人工の餌を食べ人工 の海水での生活を強いられているのだから難しい部分もあるのだろうが、人工というのは研究されて 作られているので悪いばかりでないはずでもあるとも思う。

魚の体色を意識した飼育には照明は強くブルーの光も十分にあててやりたい。

一時水槽のコケが気になり照明をあまりつけない様にしていた事もあった。
これがどのように影響したかは解らないが、照明は強い方が良いという考え方が多いようである。

しかし今のイナヅマヤッコを良く見ると背中の部分は色が落ち腹の方にはまだ奇麗なブルーが残っている ところを見ると強い光ばかりが良いというばかりではないような気もする。

他のヤッコ(サザナミやウズマキ)を見ても腹のヒレなどにはブルーがたくさん残っているのである。
結局光については良く解らない。
もしかすると体色には無関係なのではと思ってしまったりもする。

そして餌は植物質のものを中心にバランス良く与えてやる。
これは何かで見た事があるのだか植物性の餌は体色には良い影響を与えるようだ。

クリルも良いがこれは与え過ぎるとおできのようなものが現れる事があるようなのでたまに食べさせる程度 にしている。

そしてなんといっても奇麗な水でゆったりと育ててやるのが一番重要なのかもしれない。
ただこれが一番難しい事でもあるが。

実は今、90cmの水槽にもう一匹小さめのイナヅマヤッコを入れたいとひそかに思っているのである。
いじめられてしまうのが心配であるがとにかく色が奇麗で最高なイナヅマヤッコを同じ水槽で泳がせたい のである。

今でもとても元気でゆったりと泳ぐ姿は見ていて飽きない。