えんのしたの魚たち
60cmクマノミ水槽へ戻るウメボシイソギンチャクの繁殖
ウメボシイソギンチャクの開いた様子

ウメボシイソギンチャク

60pの水槽にはウメボシイソギンチャクが入っている。3匹居るはずだがライブロックの影に
定着しているのであまり目立たないが縮こまると本当にウメボシのようになってしまう。

ウメボシイソギンチャクの萎んだところ

これは萎んだところだが、
ウメボシというよりこびりついたブラックブラックガムみたいに見えてしまうかも。
実際はもう少しウメボシっぽいけど。



非常に丈夫な種であるがシライトに入れてもらえない小さいほうのハマクマノミですら
全く興味を示さない。一応イソギンチャクなのでケヤリよりは良い様なもんだが
不思議とそうでもないらしい。

ウメボシイソギンチャクを無視するハマクマノミ

餌はホタテの貝柱のかけらをあげたらすぐに飲み込んだが近頃は何も与えていない。
蛍光灯の光だけだがいいのだろうか?半月に1度くらいは与えようと思っている。

そんなある日ふと小さなイソギンチャクが目についた。始めはよく解からなかったが
よく見ると赤いイソギンチャクである。大きさは約5mmといった感じ。
写真では非常に見えにくいがちゃんとイソギンチャクのかたちをしている。
これには驚いた。

ウメボシイソギンチャクの子供

なんとウメボシイソギンチャクの子供は
胃腔内の隔膜の断片より再生され小型のイソギンチャクになった後に口から吐き出されるそうだ。

イソギンチャクガイドブック
より。




手前のケヤリと比べても大きさが解かるが、5mm位の小さなイソギンチャク。
これはこれでかわいい感じ。
はじめて見つけたときはビックリした。

ウメボシイソギンチャクの2匹の子供



イソギンチャク
ガイドブック
ダイバー&アクアリスト必携、磯遊びにも最適。世界初、イソギンチャクのカラー写真図鑑。日本産イソギンチャク類のほぼすべてを掲載。貴重な生態写真を中心に分布、特長、見分け方など詳しく解説。「食用になるイソギンチャク」「共生」「採集と飼育」などのコラムを満載。


目次

イソギンチャク目(ムカシイソギンチャク類、カワリギンチャク類、オヨギイソギンチャク類、ナゲナワイソギンチャク類、ムシモドキギンチャク類 ほか)

イソギンチャクの親戚たち(ホネナシサンゴ類、スナギンチャク類、ハナギンチャク類、ツノサンゴ類、イシサンゴ類)


なんとも不思議な生き物。イソギンチャクって本当に奥が深い。



久しぶりに姿を現したチビは少し成長していた。(約1cm)
特に餌を与えているわけではないが至って元気だった。


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